チタンティップ実戦投入

完成したので小湊で実釣に使ってみた。
ベースモデルはアブの6.7ftだけど、純正とのレングス差はこんな感じ。

14.5cm=約5.7inch

6’7″-5.7″=6.1ft強
かな?
先端だけの曲がり具合はこんな感じ

ラインの先を固定物にひっかけてベンド見てみるとこんな感じ

チタンはキャストがし難いと聞いてたけど、確かに雑に投げると手前にぽちゃる。慣れれば問題ないレベルだけど。
感度は、、、どうなんだろ?個人的にはパッツン系ソリッドの反響感度の方が好みかな。
問題はティップが柔らかい分ショートバイトでも弾かずとりあえず乗るんだけど、それに対して合わせを入れるってのに身体が慣れなくて、合わせモレ?や合わせ不足が多発して結果バラシまくった。
パッツン系だと
アタリ→即合わせ
で身体が反応してたんだけど、チタンティップは「とりあえず乗っちゃう」感じになる事があり、これに対して合わせを入れる癖がついてない。そのうち身体が覚えるかな、、、、
まぁ、もう少し使ってみます。
ところで、スレッドは初めて(昔補修でやったことはあるけど)にしてはそこそこ綺麗に巻けてるんじゃないかな?

コメント

  1. the-allow より:



    チタンの場合、重量配分的に考えるとトップガイドはLFがよいですよ。
    他のタイプだとどうしても振り抜いた時のブレがなかなか収束しないので飛距離が落ちたり操作性が悪くなります…

  2. 生しらす より:



    >the-allowさん
    ありがとうございます、
    今回は折れた#1の再利用+練習台だったのでTi以外は全て再利用です。
    たた、Tiティップのメリットがイマイチ感じられず、自分はパッツンなソリッドの方が好きかなぁと(笑)