秋の新潟釣行まとめ

今回、ほとんど下調べ無しで思いつきで800kmほど走ってクーラー空のまま帰ってきた。

これは新潟のせいでは無く、自分が悪い(笑)
GW釣行の時は、青物祭り開催中の情報と、運良く当日、きいちさんと合流出来たことで、なんの苦労も無く、まつり会場と夕マヅメのアジングポイントを回る事が出来た。
今回は一人。大雑把な場所だけ決めて行ってきたけど、元来、フットワーク軽くランガンするのが苦手というのとワンコ連れでのんびりムードだったのもあって、そもそも竿を出した場所が少なすぎたんんだと思う。
今回いったのは、寺泊港夜中に地図上「A」の場所に入り、地元のアジンガーさんと話しながらコチ1をゲット
 
その後朝マヅメをどうしようか「C」を見にいったけど、いまいちだったので、結局「A」に戻って玉砕。日が上がってから「B」付近でサビキをやってる人見に行ったら、豆アジとイワシがポツポツ釣れていた
それでも、イワシやアジみたいな魚が5~6組の釣り人の竿に鈴なりになるでもなく、単発でポツポツかかるだけなので、大量の群れが入っているわけでもなさそう。
この期、ネットの情報を頼りに、間瀬漁港まで移動してみるも、まさかの釣り禁の柵をの向こうが釣り場。
どうやら現地では暗黙の了解(?)でみんなやってるようだが、流石にこういう場所ではやりたくないので撤退
 
もう一度寺泊に戻り、釣具のトミーで情報仕入れても、港内は釣れても8~10cmくらい、マヅメにポツポツ、なんてテンションだったんで、大掛かりな移動を決意。
北陸自動車道を使って100km以上移動して、直江津から更に西寄りにある、GW釣行でアジングでいい思いをした港へ。
ついて、水面を見ると、小ふぐのスクールが沢山。
嫌な予感しかしない。(笑)
結局ふぐの反応しかなく、常夜灯下での最後の勝負を求めていった、直江津港でも撃沈。
まぁ、考えてみればこの時期なら、アジングにこだわらず、ショアジグ準備してサーフや堤防から投げ倒すのも手だったと思うし、それもやるつもりで、ショアジグのタックルも用意していったんだけど、結局セットもしなかった。
普段やらない釣りだと「ここは」って言うポイントに対する勘が働かないので、いまいちセットして投げるっていう気になかなかならない。
アジングなら、現場の様子で、とりあえず打ってみよう、とかここはダメそうとかなんとなくわかるんだけど、知らない釣りだと、ドコもダメそうに思えちゃう(笑)
ダメ元で打つだけのモチベーション作っておかないとだめだね。
というわけで、ワンコとの散歩で終わった新潟遠征。
翌日の横浜アジングに行く気力も奪われ、3連休は終わった。
次は横浜行こ

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