ジグ単を信じすぎると取れる魚も取れなくなる

2019/01/18-19 外房某港
爆風予報でいまいちモチベーション上がらないけど、寒い時期は休むと癖になるので気力で出陣

今回はいつもの港にはいかず、事前に情報をもらった港に的を絞っての釣行。
とりあえず、行きがけにある某港で常夜灯下をランガンしてみるも無反応。
一部ポチャポチャ散発的にライズがあったけど何通してもダメ。
あんまり粘ってもダメそうなんで移動。
目的の港のそばで車止めて仮眠。
朝起きてポイントに向かうと、混んでるとかは全然無いけど、入ろうと思ってた場所には先約が・・・
もう少し早くはいらんとダメか・・・
予報通りの強風。しかも斜め向かいから。投げたリグが戻ってくる上にラインが盛大にたわむ。アジングには最悪のコンディション。
周りの様子を見つつたまに打ちながら夜明けを待つ。空が明るくなり始めたころ、着水直後にヒット
釣れたのはバーサー(写真無)
入ろうと思ってた場所にいた二人組はキャロでポツポツ上げている。かなり遠い場所っぽく、自分の立ち位置からは狙えないし届かない。
少しでも遠くへ、とJHを2gに交換してフルキャスト。
ようやく1尾ゲット(写真無)
隣の二人組はキャロで無双を始める。良いサイズも混じって、小さいのはすぐ隣でポイッされる・・・悲しい・・・
明るくなっても隣は結構上がっていたけどこちらは全然ダメ。場所の問題もありそうだけど、車からジグ単タックルとリグしか持ってこなかったのも敗因。
意を決して車にロッドとリグケースを取りに行く。
良し!これで多少は行けるだろ!!
行かなかった。
ポイントに立つの、リグ持ち込むの、全てが遅すぎた。そしてなんにせよ風が強すぎて陽が昇ってから続ける気力は無く心ポッキリ。
でも、この時期に場所取りがそれほど熾烈でない港で、立ち位置によってはそこそこ良い思いできる事が分かった。次は最初からフルセット持ち込んでどんな常用でも対応できるように準備して再チャレンジ!
(最後まで写真無し)

コメント

タイトルとURLをコピーしました