キャロもってリベンジ

2019/01/25-26 外房某港
寒波がくるぞ~!と各種予報が脅して来るけど、先週のリベンジで同じ港に。
夜中に着くと、先週良かった場所に先行者が、ただ、夜だけやって終わりだそうでその場所に入れてもらうことに。
車に戻って準備をして戻るとその方はもういなくなっていた。
前回、ジグ単のみの装備で悔しい思いしたので、今回は、キャロとスプリット用のロッドも準備して3本体制。
日付変わる前からちょこちょこ投げて見るけど、夜の時間帯の生命感は皆無。予報に反してそこそこ暖かく風も無い。
慣れない場所ということも有り、場所取って車に戻る気にもなれず、ひと晩中一人でポイントでマズメを待っていた。

しかし長い(笑)
投げたり、港内移動して探ってみたり、堤防に寄りかかってウトウトしたりしながら夜明けを待ったけど、夜明け近くなって急に風が吹き始める。
そのうち暴風に近い感じになってきたけど、一晩粘ったので諦めるわけにもいかず。
キャロタックルを準備して良さげな場所を探る。
慣れないキャロ&爆風の為、最初何してるかよくわからんかったけど、一尾目をかけてからはパターンを把握。
風の間隙を縫ってキャストする度にほぼ1投1尾のタイミングも有り、夜が開けてからは、タックルをスプリットに持ち替えたりしながらなんとか拾って数を伸ばす。
ポイントの端に立つと、煽られ落水しそうな突風も吹く中、反応がなくなるまで粘って、久々に数が釣れた。
どれくらいの風かっていうとこれくらいの風(帰りに近くのコンビニにて)
今回、釣果の8割はキャロ、2割はショートスプリット
今回、久々にキツイと思う程の爆風の中、普段使わないリグで釣果が出たのはなかなか嬉しかった。
 
ジグ単でじっくり探る釣りや、テンポよく釣る釣りとはまた違う難しさと楽しさを見つけた気がする。
何にせよ、リベンジ成功!

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