アジングにハマる理由は何?

この前書いたとおり、久々にアジングに行ったら、結局釣れなかったにもかかわらず、結構楽しめた。

引っ越し諸々で中断する前までは、行けば釣れるのが当たり前で、アジングに行くと言うより、アジを捕りに行ってた感じだったと思う。
アジを釣ることよりも、持って帰って週末に食べるアジ料理が習慣化していて、週末アジを食べられ無いとなんか物足りなかった。
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一月近くアジングから離れた事で、禁断症状?から開放されたのか、アジを食べることへの執着が無くなり(笑)純粋にアジング(釣り)を楽しめるようになったのかもしれない。
先日の新潟でも結局釣れなかったけど、釣れそうな場所で1g前後のライトリグをキャストして、慎重にワームを操作して、あのアジ独特の
コンッ
っていうアタリが来るのを期待しながら探るのが久々に楽しかった。
結局
コンッ
は無かったんだけど、頻繁に来る小メバルのブルルっていうのや、小コチのブンッっていう竿先に伝わる生命反応を感じるだけでも飽きること無く延々と投げ続けられた。
アジングの楽しさはあの
コンッ
っていうアタリが来る瞬間を待つドキドキにあるんだなぁ、、と再認識。
ただ、そろそろ、久しぶりに採れたての魚を食べたくもなっているので、釣れる釣りしたい。

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