急激な水温低下で外房激変

2018/01/12 大型漁港@外房

出発前にきいちさんからLINEがあり、不吉な予感。
55361.jpg 
ま、それでも行くけど。

房総スカイラインの山頂付近では氷点下になり、テンション落ちつつも22時過ぎくらいに現地へ。
いつもより気持ち空いてるかな?やはりこの厳寒期は若干だけど人が減る。
仕事が遅かったM輪さん、来ないかと思ったけど、3時ごろ到着。
まだ早いか?と思いつつもストーブもって堤防へ。やはり人少ない。
前日からいる人によると、朝晩良くなかったらしい。
普段なら、3時~4時の間に地合がスタートするんだけどこの日はさっぱり。アジングはもちろん餌師のウキも沈まない。
昨日の爆死情報があるだけに、まさか今日も、、、が頭をよぎる。それでも、ストーブで手を温めながら断続的にキャストを続ける。
IMG-0563.jpg 
空が白み始めた頃にようやく外側主体で始まって、明るくなってからもぽつぽつ。場所をとってた裏側がイマイチだったんで、後ろにいた横浜沖堤がホームらしいグループの方の隣に入れていただき、外側を打たせてもらった。3人組の方々、ありがとうございました。
なんとかつ抜け。ただ、サイズは良いやつが多かったかな。
IMG-3034.jpg 
ただ、先週までうっとうしいほどいたカマスがそれほど多くなく、その代わりサバが結構な数入ってきていて、表層でひったくって行っていた。
朝マヅメが終わった後、ムツ港へ移動してみたが、やはり水温の影響なのかムツの群れはすっかり抜けていた。
ノベのおじさんが、コマセ巻きながら明るくなってからもコンスタントにアジ釣ってたけど、アジングではさっぱり。交通事故的に2本だけ追加して元の港に戻って仮眠。
陽気も良かったので、3時ごろのポカポカの堤防に出てキャストをはじめる。
このときはまだそれほど混んでいなかった。やはり寒すぎると人の出足も鈍るのか?
と思ってたけど、ちょっと経つとこのとおり
IMG-3035.jpg 
冷静に考えると異常だよねこの密度(笑)
夕方も、先週に比べてスタートも遅く、ペースもイマイチ。
隣でサビキやってる人は爆釣。活性が下がるとこの餌にしか反応しないパターンが顕著になるなぁ。
それでも、地合っぽいのはダラダラ続き、終わってみればそこそこの釣果。
IMG-3037.jpg 
先日書いたように泳がせの準備をしていったんだけど、結局出番なし。やっぱりこの港じゃ無理だね。泳がせの為に平日休みとって行ってみるかなぁ、、、、、
この日はアジのサイズが大きかったのですしではなくどんぶり
IMG-3062.jpg 
アジの刺身とタタキとかますのコブ締めとアブリを乗せた四色?丼

コメント

タイトルとURLをコピーしました