外房のアジングシーズン

そろそろ外房アジング終盤?(2018/03/07)でも書いた通り外房の様子が芳しくない。

この週末も自分は出撃出来なかったのだけど、ツイッターのフォロアーさんやいろんなブログの情報を収集しているといよいよやばくなってきているっぽい。

この時期あたりから、直前まではありえなかった、あの港でマヅメボーズ、というのが現実味を帯びてくる。
外房アジンガーの動き方として良くあるのは、
・狙いの港で場所とってマヅメ待ち
・夜の実績がある港をランガンして、最後に朝マヅメに強い港で勝負
・朝マヅメ取れなければ夕マヅメにかける
などのパターンの人が多いと思う。
ただ、この時期はランガンボーズ→実績あるところに入って朝ボーズってパターンが多くなり、そのうちさらに、夕方まで粘ったのにボーズ、みたいな日がではじめる。
移動距離の短い人は、短サイクルでランガンしながらアジのいる港を探せるので釣行回数の多寡で如実に結果に差がついてくるのもこの時期。
仕事終わりに週3~4回、3~5箇所をランガンしながら探す人はこの後の時期も、シーズン始まる前も圧倒的に成果を出してる事が多い。
私なんかは週一回(それでも毎週行ってるのは多いほうだと思うが)片道3時間かけて外房に通っていると、新場所を探してランガンするより、より実績の高い場所に頼ってしまう。
ホゲても良いから新場所開拓、ってのがなかなか決心がつかない。
ただ、それでもこれからの時期は実績場所でさえホゲ確率が高くなるので、こんな自分でもランガンする事が多くなる。
よく、例の港とかその隣?にあるHMG港とか、激混みの場所に通うアジンガーに対してあんな混んでる場所行かないで他いけば良いのに、、、
的な意見を見ることがあるけど、2~3時間かけて外房に行くアジンガーの中には(自分も含めて)ボーズの覚悟ができてない人が多くいるんだと思う。
せっかく数時間かけていくなら戦果を持って帰りたい。
ランガンして外してからその港にいったんでは場所が取れない。
だから、最初からその港に入って場所を取る。
結果として他の港の様子がわからない。だから次も同じ、、、
こんな人達が(自分も含め)集まっているのが激混みの実績港の実態だと思う。
それでもこれからは2~3時間かけてやってきて5~6時間待ってホゲ・・・・っていう地獄が続くようになるので、少しずつ人の移動が始まるんじゃないかな?
去年はこの後の時期の外房全体が壊滅的だったので、多くのアジンガーが横浜に集結してきた。
今年は、できれば安定はせずとも外房にアジ釣り場が残り、地元の人はそこで楽しめるようになっていれば横浜の混雑も去年ほどにならないんじゃないかと思うんだけど、、、、
さて、どうなることやら
あ、地元のかた、こっそりと情報提供お願いします。こっそり誰にもナイショでいきますので(笑)

コメント