SNSでの釣り場公開問題でツイッターがざわついてますね

昨日あたりから釣り場をSNSやブログにアップする事に関する事でツイッターがざわついている。

横浜でアジが釣れ始めていろんな人が釣果をツイッターにアップしたり、ブログに書いたりし始めたのがきっかけ。


この釣り場公開問題についてはこのブログでも過去に何度か自分の考えは紹介してる。

人の口に戸は立てられないので、しょうがないことなんだけど、今回もいろんな意見があったのでちょっと整理
発信者側目線で見たメリットとデメリット
公開するメリット
・承認欲求を満たせる
・ブログのアクセス伸ばせる(ツイッターのフォロアー増やせる)
公開するデメリット
・自分の行ってる釣り場に人が殺到して場所がなくなる
・下手したらつり禁止の危険も出てくる
・釣り場公開するんじゃねーよって脅迫メール(ツイート)が来る
公開しないメリット
・おいしい思いを独占できる
・釣り場が潰れるリスクを増やさずにすむ
公開しないデメリット
・ブログ(ツイッター)用の写真が毎回似たようなのになる(または写真撮らなくなる)
・アクセスアップしない(フォロアー増えない)
こんな感じかな?
改めてみると、公開しようという思いにつながること(公開のメリットと未公開のデメリット)って自分の為だけの問題だけど、コレが他のデメリットに目を瞑ってでも公開したくなる原因なんでしょうね。またはデメリットなんて一切考えてないか。
こうして考えると、自己承認欲求だけ抑えれば、公開しない方が圧倒的に本人のメリットも大きいと思うんですけどね(笑)
たまに「独占しないで多くの人にいい釣り場を知ってもらいたい」とか「場所を知らない初心者の為に」みたいな親切心的な事をいう人がいるけど、自分は発信者が個人の場合はただの「自身の承認欲求」だと思ってる。
メリットを取って公開した場合のリスクは多くの人に迷惑かける可能性もありますよね。
釣り人でない周辺住民や漁業関係者も含めて。
自分もブログやSNSで情報を拾っていろんな釣り場に足を運んでるし、そもそも自分がブログ書いてるのも自己承認欲求の体現なので偉そうな事はいえないけど、このメリットとデメリットは良く考えておく必要があると思います。
正直、ブログで継続的なアクセスアップを狙うなら、釣行毎に詳細な場所、時期、時間をしっかり書くのが一番簡単なんですよ
このブログの検索ワード見ても「港名(場所名)+アジング」が多いですから。
自分みたいにたいして場所名を具体的に書いてなくてもこれですからね。
場所公開したい気持ちわからんでもないです(笑)
ま、今回の横浜の釣り場に関しては元々がマイナーな場所でもなく、季節が進めば自然と人が集まりだす場所だし、某上州○屋の店員のツイッターアカウントが騒動になる数日前にツイートしていたので人だらけになるのは時間の問題だったとは思うけど。
釣具屋や業界関係者のSNS発信に関してはまた次回

コメント

  1. 生しらす より:



    昨日、夜21時ごろにこのエントリーにコメントをいただいたようですが、削除されて島しました。
    私の手違いからから削除か投稿者様が削除されたのかわからないのですが、万が一私の手違いなら申し訳ありません。
    内容は、通知メールで読ませていただいております。