以前個人のSNSでの釣り場公開の事について書いたけど、個人以外の場合についての考えも書いてみようと思う。
今回の横浜のざわざわは、個人ブログに乗る数日前に某上○州屋のスタッフがツイッターに乗せていた。具体的な場所は書いてなかったけど、背景がばっちり写っており、知ってる人なら一発で場所を特定出来るツイートだった。
コレは正確には釣具屋じゃなくて個人のツイートだけど、昨日書いた個人の情報公開と違い釣具屋の情報公開はある程度しょうがない、というか自分のような個人がどうこう言う立場に無いと思ってる。
釣具屋の情報って初心者で釣り仲間が少ない頃は情報源としては頼みの綱だし、自分も未だに行った事ないエリアに遠征するときは地元の釣具屋の情報見るし。
あと、SNSをやらない情報リテラシーがあまり高く無い層にとってもありがたいんだろうなと思う。
とは行っても、最近の釣具屋さんの情報見てみると、大まかなエリアだけでピンポイントで場所出してるところは少ないけどね。
悩ましいのは、釣具屋とはちょっと違った立ち居地の、メーカーやそのテスターの人達。
以前「アジング動画とかアジング実況とか」で書いたような、メーカー公式動画で場所出すのもそうだし、もっと困るのは、テスター?スタッフ?マスコット?あたりの微妙な位置づけの人達の情報。
こういう人達って、ツイッターでもブログでも一般の人に比べてフォロアーや読者が多く、情報が広まりやすい。
本人達は自分の市場価値を上げるためにも出来るだけ多くのファンを獲得したいだろうから、求心力を得る簡単な方法として情報発信をしていく。
まぁ、どのみちいち釣り人がああだこうだ言ってどうなるわけでも無いんだけど、泡沫メディア人によって釣り場を荒らされまくったバスブームを知ってる世代だけになんだかねぇ、、、、
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