テナガエビんぐ

釣行記

2014.07.07

2014/07/05 多摩川河口@川崎らへん

前回の釣行帰りによったテナガエビ釣りが思いのほか面白そうだったのと、素揚げが猛烈に美味しいという話を聞いたので、土曜の夜からちょっと行ってきた。

現地着は19:30ごろ。昼間がずーっと雨だったからか、夜にやる物好きがそれほどいないのか、誰もいない。

都市部の河川なので真っ暗では無いけど、やはりヘッドライトが無ければどうにもならない中準備して開始。

タックルは

述べ竿3本用意 150,210,360

仕掛けは市販の2号ばりと3号ばり用意

餌は付けやすさ優先でサシ(白)

まずは210の竿にセットして開始

水の中を覗くと、、、、

いるいる。足元にウヨウヨエビが動いてる( *´艸｀)

夜のため写真は撮れなかったけど、、

その見えてるエビに仕掛けを落とすと

隠れ家から出てくる

↓

ハサミで餌をつかむ

↓

口元まで手繰り寄せる

↓

もぐもぐ

の一連の動作が観察出来て、ちょっと感動。

もぐもぐのタイミングで合わせるが、なかなか掛からないのが続く。

見えてるのに！！

いや、見えてるから悪いのか？！

そんな事を何度か繰り返してるとようやくタイミングがわかってきた。

本当はアカムシとかの餌のほうが喰い込みは良いのかもしれない。

でも、アカムシって付けるの大変なんだよね、、、

カニカマちぎったのでも良いって言うから次回はそれでやってみようを

なんやかんやで夜中3時位まで釣り続けた。

帰ってその日1日夜まで泥抜き。

ポータブルのエアポンプの煩かった事、、、、

(~_~;)

素揚げにする前に数えたら、大小合わせて30尾ちょい

噂通り素揚げは激ウマでした。

シーズンが夏中8月一杯位らしいのであと1～2回は行きたい。

季節の終わり頃は万が一エビがダメでもはぜが釣れるのでそれはそれで天ぷら美味しいしね(*´ω｀)ﾉ

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