2017/08/04-05 横浜某所
最近、金曜夜釣行→土日はゆっくり休む、のパターンが身体に優しい事がわかってきた。というわけで、フレックスを使って、早めの帰宅後準備して出発。
現地に着いたのは22時ごろかな?今日もしょーさんが先行していて、他にもアジンガーがちらほら。聞くとしょーさんは2時間位で5~6尾あがったらしい。風もそれほど無く釣りやすそう。早速準備して開始。
21時ど干潮で大潮満潮の2時半という絶好の潮。このポイントは流れが激しく気まぐれなので、その時の潮位と流れに合わせてJHの重さを調整するのが結構鍵になる。
自分は0.8~1.5gくらいまで意外と小まめに替える。
この日は1.0スタート。数投で潮に負けてると感じて1.3gにチェンジ。
で、最初のヒット。
あくまでもイメージだけでその通りになってるかは謎だけど、イメージどおりに答えが出ると楽しい。
JHを流れに乗せて、ポイント付近をトレースできるようにキャスト方向、フリーフォール、テンションフォールを調整して、この辺かな?と思ったところで軽くチョンチョン。
こんな事の繰り返し。この日お会いした房総からのアングラーさんや、ツイッターでお話したやはり房総メインのアングラーさんの話を聞くと、房総の流れの無いシャローの釣り場に慣れていると、流れの中での攻め方のイメージがつかみ難いらしい。レンジが掴みにくいのだ。
確かに、小湊ばかりやっていた自分も、最初ここに来たときはそうだった。仲間達に釣り方を教えてもらって、そして毎週のように通いようやくなんとか釣れるようになってきた。
外房のように決まったタイミングでのジアイってのは無いけど、一晩やっていれば、必ず何度かチャンスタイムがある。通うと潮の流れでそれも予想できるようになる。
外房が相変わらず壊滅状態の情報しか出てこない今、まだしばらく横浜で楽しめそうかな。
さて、来週の連休は天気次第でまた離れにわたる予定。
前回は数はともかく、サイズがいまいちだったんで、今回はもう少しアベレージ上げたいところだけど、、、、、なんて言ってると大爆死する可能性もあるので、釣れてくれれば何でもいいや。
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