年末の外房釣果

2017/12/28-30　外房各所

年末はＢＢＱ忘年間に合わせて28日夜に出発して

28日夜

29日朝マヅメ

29日昼

29日夕マヅメ

30日朝マヅメ

30日朝マヅメ後

と合計6回のタイミングでいろんなところに出たり入ったり、様子を見たりしながら打ってきた

28日夜

常夜灯のある港でカマスゲーム

到着が21時位だったのだがベスポジは先行者が。

しょうがないので、常夜灯が効いていて、空いてる場所で打ってみる。

入れ食いって程では無いけど、丁寧に探ればポツポツ釣れる

深夜回ったあたりで、寒くなり、先も長いので終了。10尾ちょい位だったかな？

 

29日朝マヅメ

ひと寝入りして、明け方4時くらいから堤防に出て周りの様子を伺いながら打ち始める。

サイズはバラバラでカマスも混じる。スタートが遅めだけど、ダラダラ釣れ続けたけど思ったほど数は伸びなかった。

アジ20くらい、カマス10くらいかな？

 

29日昼

朝マヅメ終了後、ここのところムツが好調な港、デイでアジが出ている港を回ってみるも風が強いのと混んでるのでイマイチテンションあがらず。後もあるので昼間は休憩することに。

ホームの港に戻って駐車場で仮眠

29日夕マヅメ

昼過ぎくらいに置きだして堤防に。夕方前にはＭ輪さんも合流。

まさかの15時過ぎくらいからの地合スタート。ただ、わかりやすいアタリに合わせてもほぼカマス。

アジを選んで釣るのが難しい。

中層の明確なアタリをスルーして繊細なアタリにだけ合わせていけばアジの確率が上がる。

それでもふんだくって勝手にかかるカマスや、我慢できずに合わせてしまって、最初のうちはカマス率90%位（笑）

ただ、暗くなるにしたがってアジが優勢に。

明るいうちから楽しめた久々の長い地合は暗くなってもしばらく続き、結局、アジ30弱、カマスは40（笑）

 

30日朝マヅメ

夕飯を食べて戻ってきてから仮眠して4時前に堤防へ。

結構な風の中カマス交じりでアジ25くらいだったと思う。

30日朝マヅメ後

港を移動して、昨日打てなかったムツの港へ

すっかり陽が上ってるけど、ノベ師、アジンガーともにパラぱら釣れてる。

この日は開いてる場所があったので、ムツ狙いで探る。

ムツは、簡単に食ってくる印象があるけど、意外と難しく、レンジのシビアさはアジと同じかそれ以上。

自分も前回そうだったんだけど、港内に大量のムツの群れが入っていて、見えているのが心を惑わせる。

サイトで釣ろうと思うとどうしてもレンジ合わせが難しくなる。

見えてる魚は無視して、普通にキャストしてレンジを探る方が結果としてアタリは出しやすいと思う。

たまたまサイトで釣れた時見えたんだけど、見えてる群れの魚よりも、その群れのちょっと下にいるらしい見えない場所から出てきて食ってくる、ってのを複数回経験してる。

見えるムツを釣るなら、サイトで見える魚の目の前にワーム落として釣ろうとするよりは、見えてる群れの下まで落として見えないところでアクションさせたほうが結果は出ると思う。

結局、見えないところでやるのと同じなんだけどね。

もし、ムツの群れの中で釣る事があったらちょっと意識してみてね。

この後ＢＢＱがあったので9時半くらいまでの2時間くらいでムツ10数匹とデイアジ5本くらい

 

釣りとしてはここの釣りが一番面白いかもしれない。

結局、アジ、カマス、ムツ、合わせて100尾近くになってのでＢＢＱでカマスを中心アジも欲しい人に差し上げて、それでもおそらく50～60尾を大晦日に捌いた

 

で、正月に寿司

 

大量に仕入れたカマスの処理方法は次回ご紹介