2019/03/22 横浜某所
隙間の平日に有給をとっていたので4連休。前日は嵐のような天気だったのだが、この日は落ちつき夜も若干風が残るもまぁまぁ。
最初は渡ろうと思ってたんだけど、渡るには風が強いし寒そう。
というわけで、先日のリベンジに行くことに。
アジのサイズ、泳層がだいたいわかったのでそれ用の準備もしっかりと。
平日なので、それほど混まないと思いながらも、昼間やることも無いので16号沿いの釣具屋をめぐりながらのんびりと向かう。
夕方、というには早い時間に着くと先行者1名。仕事サボりながら釣りしてるらしい(笑)
準備して数投するも反応なし。まぁ、マズメになってからが本番と思い適当に。
そのうち、どうやら常連らしき方が来て、色々お話を聞きながらご一緒させていただく。
思った通りファーストフィッシュが来たのは暗くなり始めた17時ごろ。
レンジにシビアな上アタリがちっちゃい。ひさびさにチタンティップのメリットを明確に実感しながらのアジング。
普段は感覚で探るレンジも、この日は毎投「1,2,3,4,・・・・」とまじめにカウント。
表層で食ってくるのはミニタチウオ
26~7付近にバイトが集中するため、フォールで集中して当たらなければ、そのレンジ前後を流して探る。
アタリは
ﾁｯ
ﾇｩ
みたいなのばっか。
集中してないと気づかないかも、ってくらい。
長い時間、ダラダラ釣れてたけど、それでもバイトが集中する時間はあってその間は気が抜けない。
途中、お友達のてっちゃんや、懐かしい知り合いのえんさん等も来て、話しながらやってたけど、話してると合わせが遅れる(笑)
結局22時過ぎ位までやって、バイトがしばらく遠のいたのと、いい加減数も釣ったので早めの納竿。
かえって数えたら50数尾。隣にいた方がポチポチバケツに入れてくれてたので、多分自分で釣ったのは40尾前後。
それでも久々の大量。型は小さいけどね。
翌日、角上いってネタ仕入れて久々のアジ握りずし。
細かい奴は、オリーブオイル、ニンニク、鷹の爪でグツグツ煮込んでサラダのお供用に。
さて、開幕したとは言え、まだ場所が限定的な横浜、全体的に回り始めるにはまだ数週間かかるのかな？
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