2019/05/24-25 横浜某所
半休をとって準備万端。
それでも最近混んでるという事で、急いで向かったけど17時に間に合わず18時便。
この時期は夜にタチウオや朝方に鯖が回ってきたりするのでどうしても道具が多くなりがち。
込み具合気にして現地に着くと拍子抜けするほど空いてる。目に入ったのは、久しぶりのゆうぱぱさん。ちょっと前にブログの記事書いてなんとなく気まずかったけど、私の名前まで憶えていてくれてちょっと恐縮。
(改めて当時のブログ読み直したけど、悪口とか批判は書いてなくてちょっと安心。書いてないよね?よね?)
お隣にいた方は、エリアトラウトのメーカーPrism Designの代表の方。
気さくな方でした。この方ひとしきり釣りまくった後爆睡してたなぁ・・・
他にはアジンガー1名と餌師1名。最終便でアジンガー1名増えただけ計5名だけで終始和気あいあいな感じで釣りができた。
釣果の方は割と好調。場所によって若干ムラはあったけど、コンスタントに良型交じりで3時過ぎ位までは釣れ続けた(らしい)
自分は3時前にはクーラーもいっぱいになって眠くなって寝てしまい、結果44尾、うち25cm前後以上の良型が23尾。 終始コンスタントに釣り続けてたゆうぱぱさんは60尾?70尾?この場所はアジの溜まり場がピンポイントな事が多く、立ち位置や釣り方で差がつくことも多い。いわゆるベスポジに入っても、リグの通し方が悪いと良い人の半分くらいしか獲れなかったり、ベスポジ以外だとポツポツしか釣れない人と連荘する人とで明確に差が出たりする。
アジングは「再現性の釣り」みたい
な事を言われるけどそこそこディープ、コロコロ変化する潮流と水位を読みながらその瞬間にアジがいる場所をいかに早く見つけ、見つけたところにコンスタントにリグを通すことができるか?がこの差になってくる。 この潮流をつかむのにアドバンテージがあるってのがチタンティップが重宝がられている理由。
自分も最初にここに来たときはすごい苦労した。当時、外房のK湊のマズメの地合いの釣りがメインだった自分には全然歯が立たなかった。ここに行くときは、慣れた人と一緒に行く、出来ないなら事前に釣り方のイメージを作っておく、出来れば似たような性格の場所で練習しておくと一晩無駄にせずにすむと思う。
知ってるだけで何人か、そこそこ腕に覚えのあるアジンガーが初回に撃沈してるのを知っている(笑)
ま、それが悔しくて悔しくてその後ハマりまくったりしてるんだけど。
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