久々に大漁の横浜アジング

2019/06/21-22 横浜某所


今回はTwitterのフォロアーさん2名とご一緒。お二人とも初場所という事で色々不安な事もあったようで1週間位前からLINEで持ち物とか心構え(笑)とかいろいろ聞かれた(笑)

自分が初めてあの場所行ったは3年くらい前かな?連れて行っていただいたBossことすぅさんと、現地で会ったベテラン勢に親切にしていただき、緊張しながらも楽しく一晩過ごせた。
初めてだとわからない事も多いので、自分がお伝えしてお力になれるなら今後も色んな人とご一緒したいと思う。

中には新しい人が増える事をよく思わない人たちもいるってのを聞いた事がある。混むってのが理由。まぁ、行く人が増えたからって、陸ッぱりと違って休みのたびに行けるような人はそんなに多くないと思うけど、気持ちはわからんでも無いけどなんかね・・・・・


さて、会社を早上がりして直接横浜にむかう。前回と同様今回も車で出勤して会社近くのパーキングに駐車してあったので、パーキングで着替えて準備万端。

最終二つ前で移動。同便に今回ご一緒するゆーやさんと会いご挨拶。現地には一本前で上陸済みのなかさんと合流。
それぞれ挨拶済ませるも、予報通りの強風。
多分5m超えてる位?

まぁ、この時間帯の風は想定の範囲内。というか夜中を超えて弱まりはするけど3~4mは断続的に吹き続けるのは覚悟の上だったので、とりあえずまだ明るいのもあって、2gのJHをセットして遠目を探ることから始める。

風に負けないように低めのキャストをしてすぐに竿先を落としてラインを海面に出来るだけ近づけて糸ふけを最小限に。

どうしてもラインのたわみが出るがそれは気にせずJHの沈下と潮の流れをつかむのを待つ。

数キャスト目にモゾモゾ・・・のアタリに合わせてみるとよく太ったアジ。

幸先良い・・・・けど風強い。

いる事はわかったので、お初の二人に簡単にここでの釣り方をレクチャー。そこそこ水深があって、右へ左へ潮の流れがコロコロ変わるこの場所は横浜の他の陸ッぱりとはちょっと違う釣り方が必要。
初めてだとそれがわからず、アジのいないレンジを延々と探る人が多い。

アジの付いてる事が多い場所、JHの落とし方のイメージ、アタリの待ち方等を簡単に説明。
初めての場所とは言え、そこは熟練のアングラー。早速イメージを具現化して朝までポツポツと釣ってました。

心配された雨はほぼ降らなかったけど、止むはずの風は多少弱くなった程度でほぼ一晩中吹き続く中、他グループの方も含め和気あいあいと楽しい夜を過ごさせていただきました。

なかなか集中して釣れる時間帯が無く渋いかな~と思ってたけど、終わってみると結構釣れた。
帰って数えたら48尾。久々の50に迫る大漁でした。

前回沢山釣れたミミイカは今回4尾だけ。他にも多く見つけたけど掬う時に取り逃がした。ミミイカ掬いむずい


やっぱりここの釣りは楽しい。
脂ギトギトアジはたたき丼でいただきます

今回は干物にするほど大きいのがいなかったので、生で食べ切れない分はオリーブオイル煮にして保存。サラダやパスタやいろいろ使えて便利



次回いつかなぁ・・・・


コメント