今回は、直接釣りとは関係ない自動車事故とその後の処理に関するお話。
関係ないと言っても車で釣りに行く人も多いと思うので、お暇ならちょっと一読しておいて欲しい。
とりあえず、何が起こったかを2~3回に分けて書いていきます。そして、その後も決着がつくまで随時書いていこうと思います
事の始まりは9月の終わりの週末の朝。横浜で釣りをした帰りに起こった。
立ち寄った釣具屋の駐車場を出ようとした時の事、出口に前の順番待ちで動き出して時に
助手席側に
ガンッ
っていう衝撃。ふと助手席の窓を見ても何もなんもない。一瞬「???」ってなった。でもなんとなく「あ、ぶつけられた」って直感的に分かったんでパーキングに入れて外に出ると、黒いベルファイヤから小柄なおっさんが出てきて
「すいません!!」
あ、やっぱりぶつけられたんだ・・・
自分の車を見ると、助手席ドアのリアスライドドアとの境の辺りベッコリ凹んでる。相手の車を見ると右フロント角部分が壊れてる。
そりゃ、助手席見ても見えないはずだ。ぶつかった当時の位置関係はこんな感じ
グレー:出庫待の車
青:自分の車
黄:相手の車
駐車場内での移動、しかも出庫待ちもあったんで超徐行、ぶつかった時の衝撃から見るとたぶん相手も同じ。
自分は屋根のある所から出てきて、相手は屋根の無いところを走ってきていたので、向こうから見るとこっちは死角から出てきているようになると思う。こちらが出口に向かってハンドル切りながら進んでる途中でぶつかってきた感じ。
と思って、自己現場の写真確認してみたら、これ向こうから見て壁の影から突然出てきたってのは通用しなくない?逆にそんなに近づいていればこっちからはあっちは丸見えなわけだから、無理やり突っ込むはずないよね?
ちょうど写真に写ってるハイエースの後ろ位の位置で動きだそうと下ところでぶつけられた感じ
(左のベルファイヤが相手、右のエルグランドが自分)
自分としては、出庫待ち待機から動き出したところで斜め後ろからぶつかられた感じ。
とりあえず、警察を呼んで双方怪我は無いという事で物損事故扱い。それぞれ保険屋に連絡して連絡先を交換してその場は別れた。
その場ではあまり余計なことは言わないように意識していたのだが、今思えば、もっと相手の過失を主張しておくべきだったと思う。
相手が最初に謝ってきて「黒くてよく見えなかった」とまで言っていたので、自分の過失を認めているもんだと思っていた。
ぶつかった位置関係を見ても、それぞれのスピード考えても、交差点(駐車場内なので厳密には違うが)に侵入済の自分の車に相手がぶつかってきている状態だったわけだし。
この日は土曜だったので、お互い休み明けに保険屋と対応することも確認。
幸い、自分は凹みは大きいものの、ドアの開閉に支障は無く、塗装も大きく割れたり禿げたりして無いので、見栄え以外は特に問題無し。
まぁ、事故で10:0は難しいっていうけど、8:2くらいで妥協すれば何とかなるでしょ、、、と思ってました、この時までは・・・・・
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