ちょっとツイッターで面白い投稿があったのでご紹介
「釣りが好きな女性」と、「私釣りガールよ、どう?珍しいでしょ?かわいいでしょ?アピールする女性」の区別はちゃんとしろ男共。
— vivico (@vivivivicocco) 2017年9月27日
はい(笑)
「釣りガール」なんて言葉が出来たのは何年前くらいだったろう?そんな言葉関係なく、釣りが好きで、子供のころからやってる女子たちから見たら、適当な感じで自分アピールの為に釣りしてる女子たちは鬱等しいんだろうな。
なんとなくわかる気がする。
まぁ、ちゃんとつり関係の仕事(テスターとかイメージガールとか)をやっていて、情報発信と自分アピールを兼ねてやる人もいて、そういう人は問題ないんだと思う(多分)
ま、そういう人たちは、自分が使ってる道具と共に自分と釣果を発信するのが仕事な分けだし。
多分、そういう「本物の釣りガール」(この言葉も嫌われそうだけれども)の人たちがカチンとくるのは釣りを自分を売り込む為に、利用してる人達、もっと言うと、良いねやフォローを増やす為に使ってるだけの人たち、なんだろうなぁ、、と勝手に理解してる。
何年か前から「釣りガール」ってのはある種パワーワードになっていて「山ガール」と違って、「業界」がそこそこ確立してるからそれをビジネスに結びつけようって人たちが沢山居る。
毎年フィッシングショーの時期になると話題になるけど、アングラーズアイドルオーディションのプロフィール欄を見るとまさにそんな人たちや、そんな大人達に利用されている子たちが
「釣りはやったこと無いですが、、、、」
「小さいころはよくお父さんに連れてってもらいました」
「釣りは前から興味があってやってみたいと思ってました」
とかを平気で書いてる。というか、そんなのが何で「アングラーズ」アイドルに応募しようと思うのか、、、、
ふと気になって、今年のアングラーズアイドル2018 応募資格は、、、
釣り経験どころか、釣りが好きだとか興味があるとかさえ要求してないって言うね(笑)
今流行の「インスタ映え」もそうだけど、基本的は自己表現の手段であり、自己表現するのは自分を知ってもらいたいからで、それの究極が芸能界やモデルなど、人前に出てチヤホヤされるようになりたいって人たちだと思う。
その人たちには、SNSの自撮りもアイドルオーディションも目的は同じで、より注目を集めやすいフィールドを探してたどりついた結果、釣り経験無いのに「アングラーズアイドル」に応募したり、不釣合いな格好で釣りをして自撮り写真SNSでアップしたりするんだろう。
釣った魚を仲間に見てもらいたいんじゃ無く「釣りに興味がある私」をその業界で写真映えする女の子を探している人や、彼女を探してる釣り好きのイケメンに見つけて欲しいんだと思う。
タイトルにある、本当に純粋な意味で「インスタ映えする魚」とか流行ったら面白いんだけどなぁ、、、
インスタ女子が、インスタ映え抜群のキスを釣りたくて投げつり大ブームでサーフがインスタ女子で大混雑とかそれはそれで面白い(笑)
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