ドッグタグ(認識票)を身に着けよう

ツイッターでフォロアーさんとの間でちょっと話題になっているのでご紹介

ドッグタグってご存知だろうか?

 

日本語だと認識票。Wikiペディアによると

認識票(にんしきひょう)は、軍隊において兵士の個人識別用に使用されるものである。アメリカ軍のスラングでは、これを指してドッグタグ(Dog tag)と呼ぶ。近年ではIDタグ(ID tag)へ呼び名が変わり始めている。

だそうだ。映画で見たことある人も多いと思うが、本来は兵士の死亡時の身元確認用として使われていたもの。
自分と同年代の人なら25年位前かな?トップガンやプラトーン等の戦争映画が流行った頃にファッションとしてプチ流行したこともあるので覚えてる人も多いかも。
あと、サバゲー愛好家たちの間ではチームの会員証代わりとかそもそもコスチュームの一環としてとかでわりとポピュラーな物らしい。

で、自分はある日ふと思った。
基本的に一人で釣り行くし、常に身分証携行してるわけでも無いし万が一波に拐われたりがけ崩れにあったりした場合あとから自分が誰だかわからないって事が発生するんじゃないか?

そこまで行かなくても、例えばテトラから落ちて意識を失うとかした場合連絡先もわからないとかは緊急時に生存率を下げるんじゃ無いか?

そう思って、自分のID替わりにドッグタグを作ることにした。

昔はネット通販なんてあまり無かったので、アメ横や福生などのベースタウン行って実店舗で作るのが普通だったけど今なら通販で簡単に作れる
値段も千数百円~2千円位。
入れる情報は好みだけど、どこも大体5行位入れられるので

・姓名
・生年月日
・血液型
・居住地域
・電話番号

を入れた。自分は電話番号で非常に悩んで結局、自宅の電話番号を入れた。
まぁ、母親がそこそこ動けるうちはこれで良いかな。居なくなったあとは意味ないけど(笑)

奥さんのいる人なら奥さんのケータイ番号が良いだろうし、両親のいる人は両親のケータイ番号が良いだろう。

お店によって、タイプによる立体刻印だったり、レーザーによる印字だったりいろんなタイプがあるので好みのものを作ってくれるお店を探すのもいいだろう。

ちなみにレーザーの方がいろんなフォントを選べるみたい

自分は普通に首からかけてるけど、ツイッターのフォロアーのかぶさんはライジャケに装着してるらしい。
釣行時に常にライジャケ着る人ならこの方法が良い気がする。首にかけるのはちょくちょく忘れる(笑)日常生活で常に着けとくのもアレだし。。。

ライジャケへの着け方は、かぶさんから写真を提供してもらったので参考にしてみてほしい。

注意点として、多くの商品に標準でついてくるボールチェーンだと、何かに引っ掛けた拍子に簡単にきれて脱落、紛失してしまうと思うので、写真のようにカラビナ等でしっかりつけるのが良いと思う。

落ちないように・・ってポケットの中とかわかりにくい所に装着すると見落とされたりして意味がないのでご注意を。

コメント