屋外でもストーブの活躍する季節

寒さ対策のエントリーでも紹介したけど、基本定住派アジンガー(ランガンしない派)の自分は回遊待ちなど、手持ち無沙汰に堤防で過ごすことがわりと多いのでストーブをを愛用している

夏などの暖かい季節は堤防で寝ちゃったりもするんだけど、これからの冬の季節は寒さとの戦い。
というわけで、引越しでパッキングした荷物の中からストーブを引っ張り出して準備してきた。
その事をツイッターで呟いたら
え?釣りでストーブ?
え?アジングでストーブ?
と?マークのリプをいくつかもらった。
実は、この手のギアはワカサギ釣りやヘラブナ釣りなど、淡水の止水域での釣りではわりとポピュラーなアイテムだったりする。
ただ、確かに海釣りでは堤防でもまだあまりみかけないな。
小湊あたりで真冬に使ってると
「ちょっと手温めさせてもらっていい?」
「ちょっとあたらせて」
ってちょっとしたコミュニケーションツールにもなったりする。
真冬ははホームセンターで売ってるような安売りのカセットガスが使えず、アウトドアショップで寒冷地用のものを仕入れなきゃいけないし、CB缶一本でぎりぎり一晩持つか持たないかなので予備も必要になる。
ただ極寒の釣り場での快適は段違いになるので、防寒対策としての費用対効果は大きいと思う。
長時間一箇所でつりをするスタイルの人は検討してみては?
    

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