相模湾ボートハタゲーム

2021/6/19

ブログ書くのがちょっと遅くなって、よく覚えてない事も多いけど・・・

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出船

涼しい間はイカハタリレーやカワハギでお世話になっている勘兵衛丸さん、いよいよ本格的なハタシーズンが始まるという事でハタゲー一本勝負で出船

オオモン祭りはどこへ・・・

前日までは絶好調の「オオモンマツリ」で大型のオオモンハタがポンポン上がっていたのに、この日は若干の+終日雨模様っていうフラグビンビンの嫌な予感しかしない絶好のコンディション笑

船長にオオモンポイントから入ってもらうが、案の譲潮が動かない&ベイトが消えてる・・・・

アカハタと違い、わりと積極的に追って食うという事なのでリフト&フォールやバンピングではなくスイム&フォールで狙っていく。

食わない

ようやく食ったと思ってもこのサイズ

祭りをあきらめて・・

一旦オオモンポイント見切ってアカハタ狙いに変更。

渋い・・・

強めのアタリ来たと思ったらいつも横浜でもお世話になってるこの子

まぁ、ガッシーとしてはけっこう良いサイズなんだけどね笑

その後のんきーはぽつぽつ釣れるけど、なかなかキーパーが獲れない。そもそもアタリの数が非常に少ない。

同船者のマルちゃん、かいさんは良いサイズのキーパー複数ゲット、宗さんはオオモンのキーパーゲット。

自分は何とかギリキーパーのアカハタとガッシーをなんとかかんとか確保できたけど、アタリの数もだし、納得できる釣りには程遠い一日だった。。。。

敗因

この釣り、キャストしてからアクションつけながら巻いてくる過程で、釣れそうとかダメそうがなんとなくわかるんよね。というかダメそうなのははっきりわかる。

底の取り方がボケ気味とか、地形変化トレースできてないとか。

潮と風で船の流れる方向とかでキャスト方向や角度によってその辺のやりやすさや「釣れそうな一投」の数がかわってくるんだけどこの日はその「釣れそうな一投」の再現性が極端に低かった気がする。

この再現性が高いと例え釣れなくて「釣れる魚がいなかった」って納得できるんだけど、再現性が低いと「まともな釣りが出来なかった」となってものすごいモヤモヤが残る。

これから本格的にシーズンインだし、次回はもう少し集中力上げて満足いく釣りができればいいなぁ・・・

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