2021/07/17
タイトルで半年ぶり?ってなってちょっとブログ調べたらどうやら2020年の11月以来らしい。
タングステン?
なぜ思い立ったうようにタチジギかというと、この一月ほど前にお友達の東京湾の女帝ことARIさんやいつも家族を大切にしているサーモンさん達の釣果を見ていると冬春の難しい時期が終わり、数釣りができる季節になってたっぽいから。
素人の自分でもそろそろ大丈夫だろうと予約を入れたのは6月下旬。Twitterなんかを見てると今のトレンドはシルエットを小さく見せられるタングステンのジグらしい。でもね、1個2000~3000円するのよ。スパッと切られてロストすることも少なくないタチジギでそんなん使ってられないでしょ?
先シーズンに鉛のジグは重さも色もいろいろ買ってあるし大丈夫でしょ・・・・と思ってましたこの時は
初の一人で乗合
実は、今まですべて仲間と乗っていたので、乗合船に一人で乗るのは初。場所取りの時間とかいろいろ常連の友達に確認してたら、当日乗船する常連仲間に「慣れないおっさんが一人行くから頼む」とお願いしてくれて、ARIさんサーモンさんのお友達と教えてもらいながらご一緒させていただくことに。
みよしに陣取って、いざ出航
大苦戦
この日のポイントは水深50~60m付近をメインとした深場。潮はそれほど強くないので100g、120gを中心にスタート。
ご一緒いただいたお二人はしょっぱなから順調に釣っている。よく観察しているとアクション、というかシャクリが最低限な感じ。全然釣れない自分もなんとか真似しようと試行錯誤するも全然釣れない。
後でわかった事だがこんな日はむしろタダ巻するぐらいの方が良いらしい。
そんな事を知らない自分は、ベテランお二人の様子を見ながらも、アクションを早くしたり遅くしたり、落としてみたり止めてみたり・・・
釣れない・・・
この日は11人くらいのグループの団体さんも同船で明らかに初心者の方々も乗っていたのだがその方々のほうがポツポツと釣っている・・・
心折れそうになる中、何とか一日シャクリ続けて・・・
1本
ほんとボーズじゃなくてよかったってくらい全然釣れる気がしなかった。船中スソ。トップが20本そこそこなんでそんなにいい日で無かったことは確かだけどさすがに1本は辛かった・・・
リベンジ誓って、翌日には次の予約入れてた
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