2022/7/23
またタチジギ。この夏はタチジギ強化期間にすることに決めた。というか去年の夏は勘兵衛丸さんのハタゲーに毎週のように通ってたのだけど、人気過ぎて予約が取りづらく2回/月くらいしか取れないしそもそも8月の週末は1回も取れてない・・・今年はハタゲー無いときはタチジギ。あとは原点回帰でアジング。
懲りずに
この日もこりずにミヨシ。ご一緒したのは東京湾タチジギオールスターのメンバー、よっしーさん鯖頭さんます太郎さん。4人でみよしに陣取って・・・1人だけエンジョイ勢でゴメンナサイ
観察
お手本が三人も居るわけだから当然いろいろ観察しながら。この日は浅場スタート→イマイチで深場移動という流れで自分も、釣れるときは釣れるし連チャンすることもあったのだけど、他の人達と圧倒的に違うのはリカバリー力。
タチジギは同じパターンで釣れ続ける事がなかなか無くて、移動、流し変え、潮の変化でパターンがコロコロ変わる(事が多い気がする)そのため連続で釣れた後にパタッと釣れなくなる時があるのだが、そこから次のパターンを掴むまでのスピードがまるっきり彼らは違う。
こっちがあれやってコレやってって迷子になってる間にもどんどん釣り上げてく。
それは経験数の違いからくる引き出しの数もあるし、前回書いたようなレンジ、潮流の違いによるジグの挙動をどれだけ正確にイメージできてかつそれを操作できてるかっていうテクニカルなスキルの違いも有ると思う。
それでも、自分も少しずつ掛けた時にあ、もしかして・・と同じ事を再現させようとして連チャンすることが出てきたので以前よりはだんだん「釣った」数が増えてきていると思う。
それでもまだ圧倒的に引き出し不足なのでその「あ、もしかしてこのパターン?」が自分が知っているパターンでは無い場合それを見つけるまでにえらい時間がかかる・・・
コレばっかりは数こなして引き出しを増やしていくしか無いんだろう。
だから今年の夏はタチジギ強化期間
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