タチジギからのボートアジング・・のハズが

2022/7/1-2

灼熱の有給タチウオジギング終了後はいつものスカイリードさんでボートアジング。ただ問題が一点・・・

この日の朝ご一緒するかいさんから時間をずらしてアジタコリレーにしないかと提案が船長からあったと・・・自分は当然タチジギが有るのでそんな準備はせずにアジングの準備だけで家を出ちゃってるわけで・・・

まぁ最悪タックルは船長に借りるとして安いタコエギだけいくつか買っていけばいいか・・・ということでOKしていた

仕入

というわけで、タチジギ終了後にまず向かったのは磯キャス。安いエギを物色、ついでにタコロッドをちょっと調査、、、あれタコパラとかワリと安いじゃん・・・

というわけでお買い上げ。ま、これからも使うしね。タコエギも安いやつから順に数色確保。リールはタチジギ用で巻いたラインが0.8とかだけど張り付かれなければなんとかなるっしょ・・・

ということでひとまず近くの銭湯に行ってさっぱりして仮眠

さて、そんなわけでまずはアジング。この日同船は横浜沖堤アジンガーのきっくーさんの言うところの「四天王と呼ばれる男たち」のうち3人がご一緒。船長の吉川さん「マンクー」の生みの親かいさん、芸術的なロッドビルダーS司さん。大リーガーに囲まれる草野球選手みたいな気持ち。

とはいっても、船長には何度もお世話になってるし、かいさんS司さんは最近は勘兵衛丸でもしょっちゅうご一緒させていただいてただの釣り仲間のおっさん・・って気持ちもあるんだけど改めて考えるとすごい人達なんだよね・・ほんと何やってもすごい釣るし

ってタイトル書くと釣れてないみたいだけどちょっと違う。アジングって何故かどんなにアベレージが小さくてもドラグじーじー鳴らして釣ってる人がわりと多い（某3○の影響とかなんとか）でもこの方達は大抵のサイズではドラグなんてﾁﾘｯとも鳴らさずサイレントでポンポン釣っていく。

釣りに集中してふっと後ろを見るといつの間にかバケツが満杯・とかザラ。

昔かいさんに聞いたら「尺クラスが掛かるとドラグが出るくらいに調整してる」と話してた。自分もそれ以来「ドラグを鳴らさない派」になって横浜オカッパリなんかではまず鳴らない、ボートでもほとんど鳴らない程度の設定にしてる（まずは形から）

で、特に盛り上がる事も無く、各ポイントで淡々と釣っていく方々。自分もなんとか明らかに貧果に鳴らない程度には釣れた

25尾くらい。さて、タコ

で、明るくなってきたしアジももう良いでしょ、って事で朝マヅメのタコ。初めてではないし去年やった覚えは有るけど年1回とか2回しかやらないから釣り方なんてすっかり忘れてた。

お二人が順調に釣っていく中自分は全然釣れない・・・で終了間際になんとか2杯。あとから考えたら多分全然底を取れて無くて、エギが浮いてたんだろうな・・・次回の課題。

それでもまぁ、アジとタコ両方確保できたし前日のタチジギからの3種リレーでクタクタ・・・

でもタコはリベンジしたいな・・・