外房のアジは幻の魚になったのか?

昨日の記事で、果敢にも連休中にはるばる外房に調査に行ってくれたM輪さんが見事ホゲた事を書いた。

外房をホームとする人たちのブログを巡回してみると、いくつかの港では朝夕のマヅメ時に良い思いをできるようになってきている場所もあるようだ。そんな状態なのに?そんな状態だから?相変わらず場所取りが熾烈らしい。
今の外房がキツイのは元々釣れるタイミングがマヅメに集中する傾向があり、一晩待った末に地合い無しとかが普通にありえる事。
地合は長くても1時間弱とかなので、ハズレと気づいた時にはもう遅く、次のチャンスは夕方でその間はあまりやる事が無く、夕方を何処に賭けるか考えて、移動してて仮眠。そして、地合いの来るはるか前から釣り座に行って場所取り。地合は来るのか来ないのか?
そんな釣りも、地合の来る確立の高い時は良いけど、今現在はハイリスクローリターン状態。150kmの道のりをいくのはちょっとつらい。
アジンガーの考えることはみな同じなのか、最近の横浜は房総アジンガーが増えてる様子。おそらく横浜の某所でアジが爆釣しだした頃(アーバンアジング参照)から、普段は外房方面の方々のブログに横浜方面の釣行の記事が増え始めた。
ここ半月くらい、ようやく外房方面の釣果もボチボチ出始めたようだけど、いまだに「タイトな情報と運頼り」の状態は変わらないみたい。
さすがに横浜界隈のキャパでは関東近郊のアジンガーを収容しきれるはずは無く、場所取り合戦も熾烈になってきているようで、金曜仕事後に行っても入る場所が無いとかなんとか、、、
釣り復帰ができる11月初旬あまりに混んでる小場所やギャンブル性の高い大場所はつらいので、いっそどっか遠征に行こうかとも考えてる。
外房方面のアジの釣果が安定して、人がある程度バラけるまで、ほかの釣りに手を出して見るのもありかな、、、、

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