私が考えるカマスギャング釣りの問題点

・そもそもフラッシャーサビキを使った釣りは引っかけを目的とした釣り方では無い

・複数針（サビキ針）を使って仕掛けを動かして誘うのは正当な釣り方

・カマスの食性からスレ掛かりが発生するのはしょうがない

・通常のサビキ釣りと引っ掛け目的をどう区別するのか？

・禁止なのは引っ掛け釣りであってサビキ針を禁止するものでは無いはず

別に私、生しらすがあそこでの釣法の許可不許可を決めるわけじゃないし、あくまで、危険で、（おそらく当事者以外の多くの釣り人に）迷惑行為と思われているカマスの引っ掛け釣りの人達がいなくならないかなぁ、、、なんか方法無いかなぁ、、、

と考えているなか、たまたま該当しそうな規則を見つけたので、県に働きかけたら県が動いてくれたってだけなわけで。

個人的にはそもそもあの場所、あの混雑具合で、複数針仕掛けに８～１０号の錘をつけた３～５mの竿を繰り返しキャストする釣り方なんて規則とかルール以前にマナーや安全上の問題としてアウトだと思ってるのでギャング針だろうとフラッシャーサビキだろうとどっちでも関係ないですわ。

なんなら広々したサーフや大型堤防とかで他の釣り人に迷惑かからないなら別に勝手にやればいいんじゃないの？くらい思ってる。

とにかく、ただでさえ混雑したあの港で、自発的にマナーを守る事ができず少なくとも「やっちゃいけない釣り」っていう理由が立てられるんなら周知することで少しは混雑が緩和されるんじゃ無いの？とか、あそこで釣りする時に顔のすぐ横を仕掛けがかすめて行く恐怖が減るんじゃ無いの？って期待しているだけです。

ま、先日ツイッターのフォロアーさんから聞いた話だと、平日にも関わらず、ギャンガー沢山いたらしいので、効果は期待薄みたいですけどね。

ただ、少なくとも「引っ掛け釣りは禁止」という事実だけは事あるごとに書いていきたいと思います。（引っ掛け釣りの詳細は県のコメント待ちですが）