Mozuのワーム

先日の横浜釣行で、ゆうぱぱさんからMozuのワームのサンプルをいただいた。

私が、こんなことをブログで書いたから・・・てわけでは無いだろうけど、その場にいたアジンガーみんなに配って、みんなで使ってました。

でも、テスターとかアンバサダーの人って立場によって、違うんだろうけど、許される限りこういうことやるのはいいと思う。メーカーがサンプル用をテスターさんに無償提供してるかどうかとか知らんので、もしテスターさんの自腹だった利したら無責任な記事書いて申し訳ないとも思ったりしますが・・・・・・

ただ、実際現地で使っていた私以外の人も、その特性をほめてたし、こういう活動が意味が無いって事は無いんじゃないかなぁ・・・・

ところで、実は私、先日の新潟釣行時にタックルベリーで沢山並んでるのを見つけて、2袋程買っていました。まだ未使用ですが(笑)
ここのワームや、ダイワの月下、ヤマリアのママワーム等の他のワームと一緒にすると溶ける系のワームが苦手なんです。

フグに強いとかいろいろメリットがあるとは聞くけど、買って袋のままタックルボックスに入れたままで使わない、そんな感じ。

ただ、今回は現場で「生」の状態で数本もらったので、逆にしまう場所も無いので(笑)すぐ使わせてもらいました。

分けていただいたのはクローバーのオーロラチャートというカラーセラビートXのクロカゲシラスというカラー

C-18-567-378.jpg
X-16.jpg
(画像はMozuのHpより拝借)

事前に言っておくと、自分はワームによって釣果の差はそれほど出ないと考えている派。カラーも同じく。極端なカラーに関してはアタリハズレが大きいけど、色に「これでしか釣れない」とか「これの方が圧倒的に釣れる」っていう場面はほぼ無いと思っている。さて・・・・


結論から言うと、この日獲った44本のうち多分30本位はMozuさんのワームで釣った。それも、頂いた2本のクローバと1本のセラビートだけで。クローバー一本は根ガカリロストしているのでそれが無ければ多分各1本しか使わなかったと思う。

つまり、すごい釣れた。

自分が感動したのはその「持ちのよさ」と「ズレの少なさ」

アジンガーならわかると思うけど、例えばReinのワームなんかは2~3尾釣るともうボロボロ、強情なアジで口開いてくれないとワームだけアジの口の中に残ったりして、一晩で5本や10本消費するのは珍しくない。ところがMozuのワームはズレない、抜けない、切れない。
これは大きなアドバンテージ。地合いの時のストレス少ないし、何より手返しが良い。自分的にはそれが一番のインパクト。

お隣でやってたPrizmDesign代表の方も
「ズレないの良いすね~」
とおっしゃってました。

多分ダイワとかヤマリアのワームなんかも同じようにReinなんかに比べたらズレなかったりするのかもしれないけど。とにかく他がどうこうは置いておいて、持ちの良さとズレなさはすごかった。

ただ、自分はこれがメインにするか?と言われたら多分しないと思う。理由は以下

・売ってるとこが少ない
・ワームケースに他と一緒に入れられない。
・ズレる事で掛けられないあたりがアジなのか違うのか判断してる

この三点。あと、やっぱり長年使ってるRein のアジアダー、アジリンガーのオキアミ系とクリアラメ系カラーに絶大な信頼がある。あと手に入りやすも。
今後も多分、釣り場についてアジを探す為に最初にセットするのはこれらだと思う。
でも、そこにアジがいる事がわかって且つそこそこ数が釣れそうだと思った時には、Mozuのワームをセットすることが増えるような気がする。
特に、今回行った場所に次行くとき、ボートアジングの時には間違いなく用意するし、もしかしたら最初からこれをセットする事もあるかもしれない。

いただいておいて、失礼かもしれないけど、自分の中では1.5軍位なイメージ。1軍には多分ならない。袋から出して使うの苦手だから、これ専用にワームケース一つ用意しようかな・・・・

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