乗合船のタチウオジギング(2回め)

2019/09/14 渡辺釣船店
前夜のアジング終わりからラーメンでも食べようと思ったけど、いい店が無かったのでコンビニでペヤング食べて仮眠。
移動して順番取りして仮眠。
朝起きると、この前ほど人数は多くない模様。Twitterフォロアーさんのアリさん、サーモンさんとご一緒。朝7時出船
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そこそこのウネリの中、近場の朝場からのスタート。
15~20m付近なので100gメイン。
未だにワンピッチジャークがぎこちなく頭で考えながらカクカクした感じでスタート。
周りの人のシャクリ方をみて自分の頭の中で修正。
なんとかポツラポツラと釣り進めるも湾内結構な荒れ模様。
船べりで体を支えながら周りのシャクリを見て早めたり遅くしたりいろいろ試す。
艫側にめっちゃ上手い人がいて、船がポイントに止まる度に必ず釣り上げてた。
見ているとジャークがすごいリズミカルできれい。
自分はまだテンポを一定にするので必死だが、上手い人は多分フォール速度、テンションの掛け方等でジグの動きをコントロールしていると思う。
アジングでもそうだったが、自分の操作しているジグの動きをイメージしてコントロールできるようにならないと釣果は上がっていかないんだろう。
なんだかんだでようやくツ抜け。少しずつとはいえ本数も増えてるし、納得して釣れてる数も増えてるので自分の中ではOKなのだが、行くたびに課題が残る。今思えばアジングもそんな時期があったなぁ・・・
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この日隣でやってたアリさんはやっぱり釣りが上手い。お盆位に初めてボート乗ってオフショア始めたばかりなのに、この日は結局自分の倍の釣果。多分既にジグの動きがイメージできてるんだと思う。元々陸っぱりの頃から尋常じゃ無い頻度で釣りに行っていろんな釣りをやっているので、釣りのセンスが自分なんかと全然違うんだと思う。
かたや、サーモンさん。スタート時点でPeが高切れしたのを皮切りに合わせ切れやキャスト切れの嵐。
どうやらラインが劣化していたらしく、後半になって20m位カットしてようやくトラブルが減ったけど、途中すっかり黄昏ていた。
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Peってササクレさえなければモノフィラに比べて意外と過信しがちだけどやっぱり手入れの仕方や使用方法によっては痛んでいて思ったより寿命が短くなってるかも(乗り合いだとお祭りとかも多いし)
釣りの基本だけどラインのチェックは大事だなって改めて再確認した。

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