横浜アジング(腐ったコマセの臭いは最悪)

2017/08/18-19 横浜某所

東京ではこの週末で20日間連続で雨らしい。つまり、8月に入ってから毎日、一日も欠かさず雨が降ってるって事だ。釣りの予定も雨はもう当たり前で風だけ気にして、風が強くならないなら雨が降ろうと行く、て感じになってる。外房アジングに通ってた頃は、140kmを移動してずぶ濡れで釣りするのは辛いので結構雨も気にしてたけど、横浜アジングは距離的にあまりにも酷けりゃ気軽に撤収できるのでわりと、えいやっ!で出発する事が多い

というわけで、夜半過ぎから雨予報の中出発。風は夜が深くなるにつれ弱まる予報。

22時前くらいに現着すると、ここ数回お会いしている方が既に竿を出している。ほぼ同時に到着した1組と軽く場所のやり取りがあり(笑)無事ベスポジ隣に入れていただく。ありがとうございました。

様子を聞くとそこそこ釣れてるらしい。急いで準備。風と潮の流れを見てJHは1.3gを選択。

一投目からアタリ、が乗せられず。居場所がおおよそわかったので、潮に乗せて同じところトレースするように流すと
コンッ

今度はしっかり乗せて開始2投で1尾目ゲット。

ここから怒涛の10連発くらい。ほぼ1キャスト1ヒット。しばらくすると乗らなくなってきたので、JHを1gに変更。するとまた連発。

このポイントは潮流が目まぐるしく変化するのでそれに合わせてJHをこまめ交換して到達レンジを調整する事で釣果を伸ばしやすい(ような気がする)ポジショニングも重要だけど。

先行していた顔なじみさんと、同時到着の方はそれほどのペースでは無かったけど、このポイントでの慣れの部分も大きいだろな。
外房の朝晩のサービスタイムは大きな差は付きにくいけど、このポイントは中級者位の人でも簡単に倍の差がついたりする。腕というより慣れの問題が大きい。
潮流の速さと干満による潮位の関係同じ重さのJHでも時間経過と共に通るレンジが変わってくるので、それにいかにアジャストするかがカギになる。潮流が変化するので、カウントダウンによるカウント数があまり役にたたないのだ。30分前の20カウントと今の20カウントは到達してるレンジも、ドリフトしてるコースもまるっきり変わってくる。海面までの高さもあるので、XYZの3軸でのJHの動きをイメージして鯵の着き場にJHを流し込んでやる事が必要になってくる。
顔なじみさんじゃ無い方の2人組はまだ初心者のようで、一人はアジング、一人は餌釣りだったけど結局アジは釣れてなかった様子。ちょっとだけアドバイスさせてもらったけど、アジングタックルがここで使うにはちょっと厳しい感じだったかな、、、、、
さて、ポツポツ拾えてたアタリも一段落した23時ごろにM輪さん到着。

そこそこ混んでいて、ポジション的に思うようなところにJH送り込めず苦労している様子。

しばらくするとお隣さんも知り合いが合流。聞くと普段は外房に通っていたけど、あまりの釣れなさに横浜に流れてきたらしい。

外房復活はまだか、、、、、

そんな中、たまに場所移動したり、こまめにJH換えたりしながら拾い続けて空が白み始めた頃に撤収。

終わってみると28尾とそこそこの釣果。

ここの釣りは、一番イージータイミングでも投げれば釣れるって事は少なく、アジが溜まってる場所を見つけてそこを通してやらないと釣れないってのが面白い。

さて、今回お盆の週の週末に言ったわけだけど、到着した瞬簡に感じたのが「腐臭」どうやら、昼間に来る餌つりの人たちがコマセをちゃんと流さなかったり、コマセの入っていたビニールをその辺に投機しておいたのが腐って、辺り一帯に匂いが充満しているみたい。

現に、自分が到着したときに居た餌師が帰った後に堤防の上には流さずに残ったコマセが。何で俺が流さにゃいけなんだよ!(恕

誤解を恐れずに言えば、この手のごみ捨て、後処理ができない人は
・初心者(釣具屋で買ってきた袋を釣り場で開けるような人達)
・老人(いわゆる地元のオヤジ。ゴミも何もそのまま。平気で空き缶ポイ捨てするような人達)
が圧倒的に多い。前者の人達は怖そうな人達じゃなければ(笑)注意したりするけど、後者はもう無駄だから何もしない。ゴミも気がついてもって帰ることもあるけど、腐臭のするコマセのビニールが入ったゴミ一式を自車に積んで帰るほど聖人じゃ無い。

何とかならんかな、、、、、

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