2018/08/19-20 横浜のあそこ
ボートアジングを夜までやって、M輪さんに「明日行かない?」聞くと、2つ返事で行くと。
たまたま二人共月曜日に周回遅れの夏休みをとっていたので、日曜午後から行くことに。
待ち合わせ時間は特に決めずそれぞれ適当な便で行くことに。
自分は朝ゆっくり起きて、前日のボートの釣果を捌いて昼過ぎに出発。
現地着いたのは16時過ぎ位。平日の前日だってのに数組のアジンガーさんご一緒。
最近は必死にベスポジ取らなくてもまぁなんとかなると思っているので、のんびりと場所確保してチマチマ釣り開始。
夕マヅメに差し掛かった頃にまず1尾
この日は予報に反して風が強く5m程度の向かい風が絶え間なく吹いてる状況。
1.5gのJHをフルキャストして腕をできるだけ伸ばしてロッドを海面に近づけ、糸ふけを極力減らす。
カウント40前後手前に寄りながらボトム付近をリグが漂うようなイメージ。
ただ、この日は潮の動きが全然無くて、リグはまっすぐ帰ってくる。
この場所は潮がかっ飛んでるくらいの方が、アジの反応は良い。但し、潮が早ければリグを同じところに送りこむのが難しくなる。
潮が動いてなければ同じ所に送るのは易しいけど、反応するアジが減る印象。
自分はかっ飛んだ潮にリグを流して遠くでアタる
コンッ!
が好き。思ったとおりにリグが流れた快感・・・・
とかやってたら遠くで
ゴンッ
やけに元気いいなぁ・・・
と思ったらコイツ
その後最終便手前でM輪さんも来て、いつもどおりダベリながらのアジング。
ただ、あまり状況は良くなく夜21時くらいまでは心が折れそうな爆風。
そんな中なんとかアタリを拾って行く。
21時をすぎると予報通り?風がすっかりやみ、ベタ凪。ただ潮も相変わらずダルダル。
なんとなく活気の無い海から重さを変え、アクションを変えしながらポツポツ数を追加していく。
結局朝まで目立った地合が無いまま体力勝負で釣り続け、後で数えたら27尾
最近、ここで爆釣!て思えるような気持ちいい地合に会えない。
それでも体高のある比較的サイズの揃っったアジが釣れるし、そこそこテクニカルなのが面白い。
今週末は台風の影響が出そうだけど、もし大丈夫そうならフレックス使って最終便に乗ろう・・・・
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