タチウオジギング→ボートアジングリレー②

2018/08/18 横浜近辺
極楽湯でしっかり休養して、5:00頃再集合。5:30スタートでボートアジングへ。

初アジングの同僚は事前にYouTube等で基本的な釣り方は予習して来ている模様。
後は、船長のレクチャーに託して自分は自分の釣りに集中することに(笑)
ただ、午前と同じく東からの風がやや強くうねりが絶え間なく入る。
最近好調の場所はすべて風表ということで、まずは風裏のポイントへ着けてもらいスタート。
ウネリで船が絶え間なく上下する中1.5gをリグってカウントをとっていく。
底付近で
コンッ
25くらいの体高のある良いアジをゲット。(写真忘れ)
ボートアジングは、陸っぱりと違い、魚探で魚が居るらしきことは確認出来ているので、如何にレンジを合わせるかと、一尾掛けた後同じ場所をトレース出来るか?が数釣りの鍵をにぎる。
船は潮と波と風で常に位置が変わるし。ウネリの上下で自分の立ち位置も1m位変化する。
ピンポイントでアジがついてると同じところを通すのがなかなか難しい。
それでも慣れて来ればなんとかある程度再現出来るようになってくる。
初アジングの同僚はといえば、船長に手とり足取り教えてもらって、なんと最初のポイントで初アジをゲット!
「なんとなくわかった!」と言っていたのだけど、この後(笑)
反応もそれほどでは無いので、風裏ポイントをランガン。
M輪氏と自分は各ポイントでポツポツ上げるけど、なかなかハマりパターンが見つからない。
その後の4つ目位のポイントで、船長が
「そこの角のよれについてる思うよ」
と言うので、風と潮を確認して慎重にリグを送り込んでいくと
コンッ
確かにいた。中層下段あたりで明確な潮流があったので再度ソコを狙って通すと
コンッ
この日初の連チャンで4~5本連続ゲット
一人で楽しんでもアレなので、同僚に場所を譲るもやはり潮を掴んで流すのは初アジングの人には難しい。
首を捻りながらあれこれ試してもなかなかいい反応は帰ってこない様子。
ま、初めてだとそんなもんでしょ(笑)
その後戻りつつ何箇所か打ちながらポツポツ追加
終わってあとで数えたらなんとか10数尾は捕れていた。
帰りがけに同僚が
「最初なんとなくわかったと思ったけど全然だった。後半何やってるかわかんなかった」
と以前誰かが言ってただけど、アジングって「ビギナーズラック」が非常に起こりづらい釣りだと思う。釣れちゃった、がなかなか起きないので。
同僚は次回是非陸っぱりでもう一度基本を知りたいと言っていたのでもしかしたらまた一人アジングバカが増えるかもしれない。
SkyreadFGのヨシカワ船長、一日色々お世話になりました!
またよろしくお願いします!

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